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2011年12月30日金曜日

ナガルコットの3色

標高2100mのナガルコットから、
ヒマラヤ連峰を望む朝。
あの山のうち、多分どれかがエベレスト(笑)。


雲海の赤と山の白、星が残る紺色の空の美しさに言葉もなく、
悴んだ手でシャッターを切り続けた。

カメラが揺れないように、息も止めて。

時間が流れているのか、止まっているのか。












刻一刻と色が変化。望遠レンズを忘れた自分を呪う(笑)










撮るうちに
自分の眼では景色を観ていないことに気づき、
ファインダーから目を離し、改めて景色に圧倒される。

これを写真に切り取るなど、僕にはしょせん無理な話だ。

止めていた呼吸と興奮が交じり合い、
肩で息をしながら、ヒマラヤを観る。






2011年12月29日木曜日

ひと月でできること

ひとまず滞在1か月。
家のセットアップも停電対策を除いては完了。

休息も含めてリズム良く予定が回っているから、
大した疲れもなく毎日が過ぎる。

不便や違いは最初からわかっているので、
「期待」と「比較」をしないのは、とても大切だ。
木々の大きさに驚く





















ここへ来て見つけたのは、

新しい友人たち。
美味しいコーヒーとドーナツ。
洋書充実の本屋さん。
毎日快晴。
すごい星空。
夕日もなかなか










登山理論の本。日本ではちょっと見つからない代物。


明日はヒマラヤへ。








2011年12月27日火曜日

予防接種行脚

ここでは狂犬病ワクチンが日本よりはるかに安価で接種できる、と聞いていたので
出発前には打たずに来た。

薬局で、ワクチンと注射器がセットになったものを購入。
冷却用のアイスパックを付けてもらった。

それを接種してもらうから、
“注射針が再利用されている”という噂はたぶん偽りだ。
(他は知らないけど)

見向きもせずに















1週間後にもう1回、その4週間後にもう1回の接種が必要とか。

あのぐったりしたカトマンズの犬たちが襲ってくることは考えにくいし、
毎日見ていても噛まれる気がまったくしないから、このまましないでおこうかとも
思っていた。

日本で1回が10000円程度の接種が、
ここでは1セット540Rs(約500円)。

安いのは本当に助かるのだけれど、
狂犬病発生がいかに一般的か、
金額に生々しく表れているのもまた事実。

そう思いつつ、ごわごわの脱脂綿で、
注射の痕をモミモミしている。

何かを見つめる




2011年12月25日日曜日

停電生活

1日10時間停電が始まってそろそろ1週間。

PC、iPadの充電、メールの送信、洗濯などなど、

停電前にやっておくべきことが多く、いわば停電中心の生活だ。


停電でポンプが作動せず、シャワー中に水が切れて

泡だらけのまま取り残される。

なんとかシャワーを浴びた後、ドライヤーが止まる。


まあ笑うしかない、カトマンズでの”キャンプ”を楽しんでおります。

1つ大変なことがあれば、1つ美味しいものを食べる。

やられっぱなしでは、いけません(笑)


WiFiスポットのカプチーノ





2011年12月22日木曜日

アサンチョークの賑わい

外国人あふれるタメル地区を南に下ると、アサンに出る。

ありとあらゆる生活用品の店がならび、買い出しの人で大賑わいの旧市街。

面白いのは、幾本かの通りが広場から放射状に伸びていて、

それぞれに金物、洋服、電化製品、スパイスに野菜に干物など、

品目ごとに自然と分かれては通りを固めている事だ。

石と、細かな彫刻を施した木を組んだ古い建物が、街の雰囲気を独特にしている。


野菜の山。新鮮そのもの。


恐らく卸売をしているのだろう、


覚えたてのネパール語で品物を指さして

「カティ ホ?(いくらですか?)」と尋ねれば、

「ドゥイサエ(200Rs)」、「エクハジャール(1000Rs)」

と決まってネパール数字で答えられる。


戸惑うとすぐに英語に直してはくれるが、

外国人の買い物をあまり想定していない様子だ。どおりでタメルに比べて

値段が相当に、安い。

両脇に迫る建物

隙間の路地に入っても、洋品店や
電器製品街が並ぶ。秋葉原か日本橋のような一角。


人ごみが続く。


その間を二人乗りのバイクが何度も何度も
普通に走るからたまらない。

とがめる人も、取り締まる法もないわけで、
みんな自分の前に空いた隙間にすかさず飛び込んでゆく。



スパイス。全部の味を知る時は来るか。

昨日のバンダのせいなのか、いつもこうなのか。
次に来るまでは分からない。
とにかく「ごった返す」カトマンズを体感したければ、是非ともアサンへ。

帰り道で





































2011年12月21日水曜日

イメージが大切

ネパール人に限らず、
国民性についてあれこれ語ることは
できるだけ避けたい、と思っている。

人間ひとりひとり違うのだし、目の前の友人の良いところを
思い込みで見落としたくないからだ。

でも、暮らしているとどうしても目につくことがある。

スーパーでお金を払う人の財布に、
大抵“自分”の写真を― しかもずいぶん気取ったものを―持ち歩いているのを
必ずと言っていいほどよく見かける。 

店員の首から下げたIDカードにも、
とても同一人物とは思えないかっこいい写真を使っているのだ。

もちろん携帯待受け画像は言うまでもない。
いろんな角度から撮った素敵な笑顔ばかり・・・

どうも見た目やイメージをとても大切にするようだ。

もちろん、笑顔に違わぬ温かい人たちだけれど。



我が家の近所に、ビルがある。

カトマンズには数少ない高層の建物で、
なんだか洗練されているなぁと、
数日は思っていた。数日は。

でも表通りから見えない裏側には、
何というか、驚くほど何にもない。
まるで巨大なハリボテだ。

映画のセットでは、ありません。



イメージ重視も、ここまで来ると徹底してるなぁ、と
ひとり感心して、埃っぽい人ごみでシャッターを切る。




2011年12月19日月曜日

バンダの日


バンダ*の日には、普段あわただしい通りから、
車が消えて、店も閉じて、歩行者天国のようになる。

朝出かけて帰宅したら大使館からの連絡が届いていた。

「できるだけ外出は控えるようにしてください。」 ・・・って後から言われても。




学生が抗議活動を活発化させていて、ある政党がバンダを発令したとか。

さっき見かけたデモ行進がそれだろうか。

聞けば政府のずいぶんな暴挙に対するものらしい。

カトマンズの穏やかな人々の向こうに、怒りや失望が渦巻くのかと思う。

どんなに想像力を働かせても、ほとんど共感できる気がしないから、

やっぱり僕は外人なんだと、実感する。



*バンダ:ネパールのゼネスト。
       
ストライキといっても国民が起こすものではなく,何かの暴動が起きたときに政府などが強制的に交通や商業活動を止めさせるもの。

今朝の閉店を機に、ここぞとばかりに店のまわりを一生懸命掃除している人が多かった。
生活の一部になっている模様。。







2011年12月18日日曜日

カトマンズ雑技団


1台のワゴン車に、さあ何人乗れるでしょうか?
という番組企画を地で行くような“マイクロ”と呼ばれる乗合バスも、
カトマンズ市民の足の1つだ。












多くはトヨタのハイエースで、窓から顔を突き出した男性(ときには少年)が、
よくわからない言葉、恐らく行先を大声で叫びながら、
できる限りたくさん人を乗せようとする。

バス停も時刻表もないけれど、大体の乗り場所が決まっていて、
あてにする人たちが何となく列を作っている。

行先を叫ぶ男は、車内でもずいぶんと権限を行使して、乗り込んだ人たちに
あそこに座れ、もっと詰めろ、などと素早く指示を出し、
人々は面白いほど黙ってそれに従うのだ。

僕の記憶では、このサイズのトヨタハイエースの定員は確か12人。
カウント間違いでなければ、1度子供や運転手を入れて27人すし詰めの車に
乗り合わせてしまった。雑技団か。

おばあさんとおじさんをそれぞれ膝に乗せ、顔のすぐ前で赤ん坊がほほ笑む。
荷物はもうどこにあるかわからない。


外が見えないから急カーブにも急ブレーキにもまったく対応できず、
二の腕をおばあさんとっさに掴み、強制的な国際交流にあえぐ。

車が止まり、誰かが降りるだろうと思ったら、また人を乗せている。
君らほんとに乗るのか?
やめてくれ。
頼む。

昨日妻は前のおじさんに頭突きをプレゼントしたらしい。

やっぱり、可愛いテンプーがいい・・・

2011年12月15日木曜日

休日、充電。

標高1400mの暮らしは、
足りない酸素を全身に回そうと、
身体は思うより一生懸命働いてくれているとか。

アパートの3階を遠く感じることがあるのは、
多分そのせいだ。

それで本日の予定は3つだけ。

洗濯。

iPadのソーラー充電。

美味しいコーヒーを淹れること。

以上。

キャンプ用携帯コーヒードリッパー。長年愛用しています。

話のネタに、使ってます。ソーラー充電器。
                                            
                                

2011年12月14日水曜日

停電から、ちょっと逃げてみる

乾季のカトマンズは、停電が風物詩だ。
地域ごとに時間帯が決まっていて、一日4~5時間。


日本大使館から、“計画”停電の予定表をありがたく頂戴するけれど、
ほとんどあてにはならないから、最近はもう見なくなった。

暗闇の中、家ではネパール語の本も見れない訳で、
実地で言語を学ぼう(笑)と、食事がてらタメルに出かけてみた。

大抵の観光地は、人がゆったりと歩く配慮をしていたり、
歩行者天国だったりするのだが、ここはネパール。
人、バイク、リキシャ、車が狭い道幅を渾然と進んでいく。
絶え間ないクラクションに、客引きの声に、音楽に、
なんだか溺れるような感覚に包まれる。


果物が実に豊富




安くておいしいギリンチェ



























ヒマラヤ写真集満載のブックストアで息継ぎをして、
目的のチベット料理屋で、妻はトゥクパ(チベット風うどん)、僕はチキンのシチュー(激辛!)を
頂いた。

帰り。

タクシーと交渉が済み、
ドアを開けて、腰を下ろした瞬間、

数百メートルの通りの灯りがいっせいに落ちた。


今からはここが、停電。



タメルからの帰路。マント姿は奥さんだろうか。毎日の光景。














2011年12月12日月曜日

"Kukul" in Kathmandu

Kukul (ククル)、とはネパール語で”犬”。

暮らし始めて2週間、見かけた犬の数はたぶん数百頭だが、
紐に繋がれた犬にははまだ1度も遭遇していない。


昼間は標高のせいか、丸くなってぐったりと眠っている犬も多い。
大きなカシューナッツが、街に転がっているように見えなくもない。

起きていても動作はとてもスローだ。

遊ぶ子供たちを遠くからじっと見つめる。
店の横に、勝手に番犬のように座って客を迎える。
立ち止まって目を閉じ、またゆっくりと歩き出す。
しばらく付いてきて、振り返るといない。


ただ自由に街を浮遊していても、
この街の犬の顔に、どこか意志を感じるのは、
僕だけだろうか。


いつも3匹仲良く眠る、“カシューナッツ”ブラザーズ。











2011年12月9日金曜日

水を買いに

アパートの水は井戸から汲み上げているらしく、
土壌汚染の進んだカトマンズではちょっと遠慮したい。

近所のコールドストア(ネパール版コンビニ)で
一本20Lのミネラルウォーター(と信じている)を配達してもらう。

電話をかければすぐに配達、と聞いていたものの、
今日までただの一度も繋がったことがない。


そういう時は散歩がてらちょっと店に顔を出し、
うちを指差しながら「パニ(水)」と言えば
すぐに持ってきてくれる。

ニル・サラスワティ通り













夕刻のニル・サラスワティ通りは、西日と風が
心地よい。喧騒が静まる一瞬の隙。



野良牛。誰のものでもないから、自分で生きている。




















最近は近所の人も僕と妻の顔を覚えだしたようで、
通りを歩くと静かに手を合わせて
笑顔と「ナマステ」をくれるようになった。






犬と子供。適度に距離を保ってついてくる。

3輪電気自動車に乗る

カトマンズを歩くと、膨大な数のバイクと車が
文字通りひしめき合っている。

ミラーの端が歩いている人に当たる。
自分の存在を知らせるためだけに、クラクションを何度も何度も鳴らす。
信じられないタイミングで追い越しをかけて、なぜかうまくいく。
信号らしい信号はないから、命がけで道を渡る。

しばらくはストレスに感じたが、慣れてくると
いろんなサイズや色の魚が泳ぐ、熱帯魚の水槽に見えてくる。

そういう中でも、マイペースでおとなしい魚はいるものだ。

3輪の電気自動車、“テンプー”。

日産リーフのようなハイテクはないけれど、
日本よりずいぶん早く商用化された電気自動車に
ここのところ心惹かれる。


可愛いテンプー















速度は40km/hほどで、市内のほとんどの道を走っているから、
行先を確認して飛び乗れば、市内の大抵のところに13Rsで行ける。

後ろの荷台、いや客室は、
向い合せのベンチ式になっていて、
なんとなく護送車に思えなくもない。

運転席の背後の四角い窓から、助手席の女性に運賃を支払う。

天井や壁をドンドンと叩いて知らせると、希望のところで停めてくれる。

目的地で降りると、さっきお金を渡した女性も。

乗客が、助手だった(笑)。

師走の桜並木を、テンプーで駆け抜けました。










2011年12月8日木曜日

旨いコーヒーがあれば

外国人観光客が集まるカトマンズの中心部、
タメル地区には、日本人が経営する(と思われる)
店がいくつもある。

中でも「ちくさ」という名前のカフェは、
見た目も雰囲気も、80年代の“喫茶店”というにふさわしい。


コーヒー1杯60Rs(50円強)、
ホットサンドにクレープ(それぞれ100Rs~150Rs程度)と、
メニューも懐かしいラインナップだが、
値段の割に侮れない味で、同じ週に続けて2回、通った。
しかも観光地によくある税金の上乗せがない。

昭和レトロな・・・





















マグでコーヒーを注文すると90Rsだが、
小さなバケツのようなカップで出てくる。


最初は面食らったが、最後の1滴まで美味しいコーヒーだ。

店の名前「ちくさ」に少し耳慣れない感じを覚えるが、
ネパールでは「大丈夫、OK,OK」とおおらかに事態を受け入れる時、
「ティクサ、ティクサ!」というのをよく耳にする。


もしかすると店主の奥方が「ちぐさ」さん。
これにちなんで「ちくさ」にしたのか、しないのか。

まったく根拠なしの勝手な想像をしながら、
ズズズとすする、ヒマラヤ珈琲。

インド製のRoyal Enfield
結構たくさん見かけます。






2011年12月6日火曜日

携帯電話 in Kathmandu


いわゆる携帯電話好きの人間ではないけれど、

ずいぶん前の一時期、モトローラの携帯を使ってみたいと思っていたのが

ネパールに来て急に叶った()

一見ひと昔前の機種だが、

ネット接続もカメラも全部入っている。(全然使わないけど。)

モトローラ社W288。2500Rs也。
申込み時に「父の名前を書いてくれ」と言われる。なんで?















ここネパールの携帯のシステムは極めて合理的で

(というか日本が独特なのかも知れないが)、

基本料金もなければ契約を一定期間継続する“縛り”も存在しない。





最初に100ルピー(約90円。しかも21セット)で
SIMカードを購入し、さらに好みの機種をチョイスして
SIMカードを挿入すればすぐに通話が可能だ。



通話料はプリペイドカード。

購入して、コインでこすって出てくるコードを入力して
電話をかけると、買ったカードの額だけチャージされる仕組みだ。
つまり、SIMカードをキープしている限り、
事実上解約の手続きの必要もないし、
機種変更も自由にできる。

通話料も安く、今現在の残高を見ると僕は1カ月に500円も話すかどうか。


日本で使用停止中の携帯に今も毎月いくらかを支払っているが、
こちらの方が安いという皮肉な状態になっている。




2011年12月4日日曜日

忙しい1日と、HOPE


ネパールへの出発にあたって、弟夫婦から

滞在中の部屋に貼るようにとのメッセージ。























サーフアートをこよなく愛する彼は、

ちょっとしたイラストレーターで、GraniphTシャツデザインコンテストでも

賞をとるほどの腕前だ。



そんな彼が震災の後に描いたのが、これ。

本当は(笑)優しい、彼らしい絵だ。



今日の午前はタメルのネパール語教室を見学。

その後、月末に日本から来る友人と泊まるホテルを確認。

次いでエベレストコーヒーの卸売りで豆を買う。

何度も思うのだが、このコーヒーは格別で、

これさえあればやっていけると感じる味だ。

この後、左の子が「撮ったのを見せて!」と駆け寄ってきた。




タクシーと交渉して家に戻り、スーパーに行って食料品の仕入れをして、

埃っぽい道を歩き、入念にうがいをして、腰を下ろす。



顔を上げると“HOPE”の文字にほっと一息。



忙しくも楽しい、一日でした。


2011年12月3日土曜日

ガスを使う


カトマンズは日本の奄美あたりと同じ緯度にあるので、

気候で言えば亜熱帯だ。

およそ1400mという標高ゆえに朝夕の気温差が大きいことを除けば、
日本の本州よりもはるかに過ごしやすい。
(道で舞い上がるあの埃や衛生基準の“違い”は置いといて。)


とはいえ、冬場は1カ月と少し
日本の寒さとよく似た厳しい時期があると聞き、
外国人向けのスーパーで一般的なストーブを買ってきた。



表と・・









一見重そうだが実はそうでなく、背後に大きなプロパンガスのシリンダーを仕込んで使う。

あとは100円ライター(今もあるのかな?)と同じ仕組みで、上にあるボタンで火花を飛ばして点火する。







火力13まで調節可能のようだが、

インド製の調節ダイヤルは甘くて切ない()

思う火のサイズが出ればその日は「当たり」だ。



シャワーの取付けも完了。

台所の湯沸し器の下にシャワーヘッドを取り付けて、
連結させた水道の蛇口をひねると、
42度のお湯が出る。

無理矢理シャワー(笑)









やはり、プロパン








風呂桶はないけれど、一日の終わりにこの温度は本当にありがたい。

赤子に肩を撫でられるような、
あの勢いを除いては(笑)

2011年12月1日木曜日

ヒマラヤかつ丼

到着した日の夜。
外国人向けの土産、トレッキング用品の店が並ぶタメル地区を歩く。

あえて前回には行かなかった日本食料理店に行ってみた。その名も「桃太郎」。











かつ丼、260Rs(日本円で250円ほど)。酢豚、鍋焼きうどん等々・・・
普通に美味しい日本料理。申し分ない、自然な味付け。

ついでにこんなアイテムも吊っていて、旅行気分も妙な方向に盛り上がる。
まあそういえば地元の100円ショップで売っていたのを見たことはあるけれど。













そんなわけで、関空で食べ納めと思っていたうどんも、
近くにありしカトマンズ。
ヒマラヤの懐は、思ったよりも深かった(笑)。