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2011年12月6日火曜日

携帯電話 in Kathmandu


いわゆる携帯電話好きの人間ではないけれど、

ずいぶん前の一時期、モトローラの携帯を使ってみたいと思っていたのが

ネパールに来て急に叶った()

一見ひと昔前の機種だが、

ネット接続もカメラも全部入っている。(全然使わないけど。)

モトローラ社W288。2500Rs也。
申込み時に「父の名前を書いてくれ」と言われる。なんで?















ここネパールの携帯のシステムは極めて合理的で

(というか日本が独特なのかも知れないが)、

基本料金もなければ契約を一定期間継続する“縛り”も存在しない。





最初に100ルピー(約90円。しかも21セット)で
SIMカードを購入し、さらに好みの機種をチョイスして
SIMカードを挿入すればすぐに通話が可能だ。



通話料はプリペイドカード。

購入して、コインでこすって出てくるコードを入力して
電話をかけると、買ったカードの額だけチャージされる仕組みだ。
つまり、SIMカードをキープしている限り、
事実上解約の手続きの必要もないし、
機種変更も自由にできる。

通話料も安く、今現在の残高を見ると僕は1カ月に500円も話すかどうか。


日本で使用停止中の携帯に今も毎月いくらかを支払っているが、
こちらの方が安いという皮肉な状態になっている。




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