いわゆる携帯電話好きの人間ではないけれど、
ずいぶん前の一時期、モトローラの携帯を使ってみたいと思っていたのが
ネパールに来て急に叶った(笑)。
一見ひと昔前の機種だが、
ネット接続もカメラも全部入っている。(全然使わないけど。)
モトローラ社W288。2500Rs也。 申込み時に「父の名前を書いてくれ」と言われる。なんで? |
ここネパールの携帯のシステムは極めて合理的で
(というか日本が独特なのかも知れないが)、
基本料金もなければ契約を一定期間継続する“縛り”も存在しない。
最初に100ルピー(約90円。しかも2枚1セット)で
SIMカードを購入し、さらに好みの機種をチョイスして
SIMカードを挿入すればすぐに通話が可能だ。
SIMカードを購入し、さらに好みの機種をチョイスして
SIMカードを挿入すればすぐに通話が可能だ。
通話料はプリペイドカード。
購入して、コインでこすって出てくるコードを入力して
電話をかけると、買ったカードの額だけチャージされる仕組みだ。
つまり、SIMカードをキープしている限り、
事実上解約の手続きの必要もないし、
機種変更も自由にできる。
電話をかけると、買ったカードの額だけチャージされる仕組みだ。
つまり、SIMカードをキープしている限り、
事実上解約の手続きの必要もないし、
機種変更も自由にできる。
通話料も安く、今現在の残高を見ると僕は1カ月に500円も話すかどうか。
こちらの方が安いという皮肉な状態になっている。
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