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2012年1月4日水曜日

細かいことは

毎日のように、
買い物や公共の乗り物の利用を繰り返している。


気が付くのは、端数を切り捨てながらの支払いだ。

たとえばバスやテンプーは1回13Rs、
でも妻と2人分は毎回25RsでOK。何も言わずに受け取ってくれる。

その代わり3人分まとめて40Rsを払うと、1Rsのお釣りは期待しない。
おばあさんが10Rs札1枚で済ませているのを見たこともある。




ある日のテンプー車内。














おおらかなのか、慌ただしさを少しでも和らげる工夫なのか、
はたまた計算が面倒なのか。

小さなコインをいちいち気にしていたらキリがないようだ。

そんなわけであまり触れられないコインの多くは
結構まだピカピカだったりする。

初めのころ、妻がスーパーで1Rsのお釣りを待っていたら、
レジの横においてあった飴玉をにっこり笑って渡された。

人は甘いものを食べながら、怒れない(笑)



近所のチヤパサル(茶店)にて

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