晴れた日には大抵、カトマンズをぐるりと囲む丘の向こうに、
ヒマラヤ山脈の先っちょだけがたくさん顔をのぞかせる。
街のどこから見るかによって、姿がどれほど見えるかが大体決まっているが、
この日僕らが歩いたスンダーラというエリアからは、かなり奥ゆかしい先っちょ(笑)。
盆地の中だけが暖かく、薄着をしている人々の活動、
緑の丘、真っ白な山々が対照をなしている様子はいつ見ても新鮮だ。
朝夕の気温差を感じるよりも、この忙しい街が標高1400mにあることを実感する。
極寒の世界の手前に咲く、ブーゲンビリアを重ねて撮りたいと
常々思っているけれど、タイミングが合わず、まだ実現できていない。
ヒマラヤ山脈の先っちょだけがたくさん顔をのぞかせる。
街のどこから見るかによって、姿がどれほど見えるかが大体決まっているが、
この日僕らが歩いたスンダーラというエリアからは、かなり奥ゆかしい先っちょ(笑)。
盆地の中だけが暖かく、薄着をしている人々の活動、
緑の丘、真っ白な山々が対照をなしている様子はいつ見ても新鮮だ。
朝夕の気温差を感じるよりも、この忙しい街が標高1400mにあることを実感する。
夕日が迫ると、きちんとピンク色になります。 |
極寒の世界の手前に咲く、ブーゲンビリアを重ねて撮りたいと
常々思っているけれど、タイミングが合わず、まだ実現できていない。
カトマンズで「一番」高いビムセンタワー(52m) 登ればもっと見えたけど、デモ隊がいたので止めました。 |
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